◇常に新しい菓子づくり−−山本揚一郎さん(44)=佐賀市
塩味野菜のバラフを使ったロールケーキ「バラフと抹茶のコラボロール」を昨年商品化。バラフは南アフリカ原産のアイスプラントを佐賀大が野菜化したもので、シャキシャキした食感とほのかな塩味が特徴。同大のベンチャー企業、農研堂(神埼市)の呼び掛けで開発した。生地にバラフのピューレを練り込み、クリームに刻んだバラフを交ぜてシャキシャキ感を残した。「甘みと塩味のバランスが難しかった」。通常1日に作るロールケーキは30〜40本だが、フェア期間中はフェア用にバラフ入りを1日100本焼く。
実家は和菓子屋。高校卒業後「お祝いの場面に使われることが多く、場面を華やかにする」と洋菓子の道を志し、福岡と東京で約10年間修業した。91年、父親から呼び戻され、翌年に洋菓子店「シェ・ヤマモト」を開業。「普通の菓子ではわざわざ買いには来てくれない。常によそにないものを作ろうと思ってます」【竹花周】
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実家は和菓子屋。高校卒業後「お祝いの場面に使われることが多く、場面を華やかにする」と洋菓子の道を志し、福岡と東京で約10年間修業した。91年、父親から呼び戻され、翌年に洋菓子店「シェ・ヤマモト」を開業。「普通の菓子ではわざわざ買いには来てくれない。常によそにないものを作ろうと思ってます」【竹花周】
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by i5zlr8ofyt
| 2010-06-15 21:32